製造業・ものづくり 技術者向け 人財育成のご案内
専門技術を活かしてよりよい製品を作り続けるために、ものづくりを行う技術者には3分野の重要な基本スキル・ヒューマンスキルがあります。
ひとりひとりで 「工夫し続ける力」
お互いの連携で作り上げる 「チーム力」
効果的に自主的に 「品質向上」 する手法
ひとりひとりで工夫し続ける力と情熱を持ち、お互いが連携しチームで、自ら品質向上しつづけるための力を高める。
製造業・ものづくりの現場技術者の皆様の力を高める研修です。
ものづくり技術者向け人財育成実績例
ヤマハ発動機様、富士通マイクロエレクトロニクス様、など
他にも、秩父市雇用創造協議会様 ものづくり人材力向上セミナー(5日間) など
品質を向上するには、ポイントを押さえた取り組み方が必要です。
品質向上への、「基礎」 「活動技術」 「問題発見法」 「現状把握法」 「問題探求法」 の力を高める研修です。
日々工夫し続け、品質向上を行うには、起きた出来事や失敗を素直に見つめて振り返る力が必要です。
反省力研修では、改善・向上するための振り返る力・反省する力を養います。
チーム力を高める基礎の基礎は報連相です。報連相のコミュニケーションを身につける研修です。
チーム力を高めるには、自分の思いを相手に誤解無く伝え、相手の言わんとしていることを素直に理解する必要があります。誤解無く素直に伝えて聴くためには自己分析を踏まえたコミュニケーションが大切です。
ものづくり技術者として自分から工夫に取り組み続けるには、自分の個性や強みを十分に理解し、工夫へのモチベーション・やる気を高めることが効果的です。自分の個性・強みを理解し、ものづくりへのモチベーションを高める研修です。
お客様などの他の方からニーズを聞き出し、ウォンツを引き出すことが良いものづくり行うためには必要です。技術者のためのニーズ・ウォンツを引き出すコミュニケーション技術をまなびます。
ものづくりの現場において、問題や困っている事柄を元に問題の解決や商品などの企画を立案することが多くあります。企画や解決への様々なものの見方や分類を行う様々な発想法を学びます。
ものづくりは時間との闘いでもあります。技術者が自分の時間を効率良く活用して、生産性を高める時間管理の方法を学びます。
5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾の総称です。品質向上は、5Sから取り組むと効果があります。この研修では、5Sの方法を知識ではなく、体験から学び、すぐに現場で活用するための体験型研修です。
事業の未来像・ビジョンは、会社の望ましい未来を皆で考え、未来へのシナリオを多様な見解を取り入れて構築してゆきます。社長の思い、経営層の思いをビジョンやシナリオへと形作り、ビジョンを浸透する手法を学びます。
職場の活力が向上し、メンタルヘルスなどの向上が期待できる有力な方法として、職場で対話する力を向上があります。この研修では、職場のコミュニケーションや対話する力・対話能力の向上方法を学びます。また、実際の対話実践も行います。
|