旅館・ホテル・サービス業向け 人財育成
職業人としてのかかわりは、仲間内といったかかわり方とは違いがあります。
マナーとは相手と関わる常識的な順序や行動です。
自分の活動範囲が変わると、相手と接する方法も変わります。
この研修では、職業人・社会人として理解すべき「マナーの本質」と「マナーの型」を自分のものにする研修です。
概要 |
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新社会人が職業人として活動してゆくには、新しい環境である職場における人とのかかわり方や距離感を理解し、社会的なかかわり方を踏まえて自分の個性を活かしてゆくことが大切です。
この研修では、型としてのマナーにとどまらず、マナーは何の為にあるのか、そして状況や場合に合わせたマナーとは何かといった、マナーの実践的な考え方が活用できることを図る研修です。
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特徴 |
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・マナーの型や知識だけでなく、マナーに対する基本的な考え方が理解できます。
・一方的な講義形式ではなく、自分で体験し考え活用する、自発性を促す研修です。
・マナーの基礎となる様々な型が理解できます。
(研修で修得・活用する手法や技術などについては、下記「参考情報」もご覧下さい)
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参考情報 ≪ かかわり ≫ ≪ 反省・振り返り ≫
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実績・事例
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対象 |
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若手・中堅従業員など
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時間 |
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2日 (8時間 昼食・休憩含む) (半日×4回の実施も可能です)
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定員 |
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6人〜30人
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カリキュラム |
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[1日目] マナーのコアを理解する
マナーとは何か
演習1 何のためにマナーがあるかを考える
社会生活の中でマナーが果たしている役割と理由を理解し、共有する。
マナーの社会的な役割
演習2 良いマナー、悪いマナー
見聞きしたマナーの中で、良いマナー悪いマナーを整理共有する。
マナーの影響と効果
演習3 状況に合わせたマナー
企業や業種、職種、状況に合わせたマナーが必要であることを理解する。
演習4 マナーを考えた自分のかかわり
どの様に自分が理解されたいのか、実際には他人にどのように理解されているか
[2日目] マナーの型
様々なマナー (見えるマナー、見えないマナー)
演習5 挨拶のマナー
相手との距離、挨拶のしぐさ、意味
演習6 敬語のマナー
様々な尊敬語、謙譲語、丁寧語
演習7 電話のマナー
電話応答の基本
演習8 メールのマナー
良い印象のメール、悪い印象のメール
演習9 ビジネスコミュニケーションのマナー
話す・聴くポイント、報連相とは
演習10 見えるマナー
身だしなみ、しぐさが与える影響
演習11 見えないマナー
思いやり、心配りとは
演習12 マナーを業務と社会生活で活かすには
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備考 |
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