ジーシフト[株式会社 グローバル・シフト・コミュニケーション]

2011年11月5日 

 

人財育成研修 半日・夜学コース
         コミュニケーション・報連相力


人財育成研修 半日コース・夜学コース研修プログラム

  研修時間    半日(3時間)    [ 時間帯 (午前 ・ 午後 ・ 夜間) をお選びください ]

  参加人数    6人〜30人

  対象       若手、中堅、リーダー、全社など

  会場  御社会議室などご用意いただいた場所にて実施いたします。
        日本国内に限ります。


コミュニケーション・報連相力

[8プログラム]

1.傾聴・観察の基本
   傾聴と観察の基本を学びます

  [プログラム概要]
  傾聴とは
  傾聴の3つのポイントと行動
  演習 聴く体験の重要性を理解する
  相手を観察するポイント 言語と非言語
  演習 話しを聞きながら観察する


2.傾聴・観察力の強化
   傾聴・観察力を強化する技術を学びます

  [プログラム概要]
  傾聴と観察の基本
  話しを広げ狭める問いかけ方
  演習 広げる問いかけ、狭める問いかけをを行いながら傾聴し観察する
  状況別の問いかけ方
  事実と感情を観察する
  演習 状況に応じて問いかけ、傾聴観察を行う


3.率直に悪い・良い情報を伝える方法
    良い情報・悪い情報を誤解無く率直に伝える方法を学びます

  [プログラム概要]
  伝達の基本
  演習 良い情報を伝える
  共感を呼ぶ伝達を行うには
  率直に伝える4つのステップ
  演習 悪い情報を率直に伝える


4.自分の心の状態を理解する
    コミュニケーションの前提として、自分の心の状態を理解する(TA:交流分析など)

  [プログラム概要]
  心の基本的な状態を理解する(交流分析)
  演習 心の状態を理解する
  演習 自分の心の状態の傾向を読み解く
  心の状態に応じた言葉と行動


5.心の状態に合わせて対話する
   相手と自分の心の状態に合わせて、誤解や齟齬などなく対話・コミュニケートする方法を学びます

  [プログラム概要]
  心の状態に応じた言葉と行動(交流分析)
  演習 様々な心の状態に対応した対話を行う
  演習 自分が得意/苦手とする対話を考える
  心の状態を踏まえた問いかけ
  演習 心の状態を踏まえた問いかけを実践するには



6.相手の特性に合わせる心を掴む伝え方
   相手の情報授受特性に合わせて、相手に伝わるコミュニケーションができる方法を学びます(NLPなど)

  [プログラム概要]
  人の情報の認知方法(代表システム)
  代表システムを観察で見抜く方法
  演習 観察で相手の代表システムを見抜く
  相手の認知に合わせたコミュニケーションを行うには
  演習 相手の認知に合わせたコミュニケーションを行う



7.報連相の基本
    職場コミュニケーションの基本、報連相の意味と基本を学びます

  [プログラム概要]
  報連相とは
  演習 職場の報連相の状態を整理する
  良い報連相へのポイント
  演習 報連相の違いを理解する
  正しい報連相のための伝え方のコツ
  演習 悪い情報でも率直に伝える


8.職場の報連相を改善する
    職場の報連相の実際を意識共有し、改善案を考えコミュニケーションスキルの活用を図ります

  [プログラム概要]
  演習 職場の報連相を整理する
  演習 職場の報連相の問題点、課題をまとめる
  良い報連相へのポイント
  演習 問題を踏まえた理想的な報連相への対策を見つけ出す




 関連研修  ≪コミュニケーションスキル研修≫ ≪心をつかむコミュニケーション研修≫ ≪報連相・議事録研修






( 概要カリキュラム資料 [PDF] をお送りいたします。 ご活用下さい。) (無料 
  (企業・団体・自治体、法人様向け集合研修)

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