ジーシフト[株式会社 グローバル・シフト・コミュニケーション]

2011年9月1日 

 

職場対話


事業計画立案
 
概要
  • 事業プロジェクトなど、ビジネス分野の計画を立案するための計画立案ワークショップです。アウトプットとして行動計画を策定します。事前に、BSC(バランススコアカード)などで分析を行っている場合は、BSCに対するアクションアイテムの立案となります。
特徴
  • 事業計画、プロジェクト計画の立案を衆知を合わせて短時間で行うプロセス
    ビジネスのプランニングは多くの方の考えを合わせ、策定されます。多くの場合長い時間がかかり、思いが集約しにくいことも多くあります。
    このワークショップでは、多くの方の思いを短時間で集約したビジネスプランイングが可能です。
  • ポジティブな思考パターンを活用したパフォーマンスの向上
    計画立案においては、問題がある場合は問題を踏まえた未来の姿を実現する計画を検討します。
    問題解決型(ギャップアプローチ)よりも目標に向かう手段が幅広く検討でき、目標自体も良い方向に向上します。
  • 全員相互の信頼性・自立性の涵養
     このワークショップでは、「他人のせい、他人の問題」よりは『自分ができること、やること』に焦点を当てます。
    そして『他人と協力できること』としてビジネスプランニングを行います。
    これにより、自立性が育まれ、参加する方のお互いの信頼感が増します。
対象
  • 経営者、管理職、チームリーダ、メンバ

時間
 2日 (1日 8時間 昼食・休憩含む)

定員
 10人〜40人 ご相談下さい

カリキュラム
  • 1日目カリキュラム
    ・オリエンテーション、アイスブレイク
    ・現状の確認(方向性(ビジョンなど)、ゴール、テーマ)
    ・資源・情報の共有

    プランニング1 シナリオブレイクダウン
     方向性(ビジョンや事業目標)を自部門のシナリオに詳細化する
      信頼関係の構築とビジョン共有テーマの選択
    ・プランニング2 シナリオ関係性の検証
      関係部門も交えて、シナリオの関係性や実現性について検証を行う。
      (必要に応じて、BSCの視点などによるチェックを行う)
    ・プランニング3 検証シナリオの統合
      検証したシナリオを自部門に反映(フィードバック)する。
    ・グループ発表
    ・振り返り、まとめ
  • 2日目カリキュラム
    ・プランニング4 アクションアイテム立案
      シナリオを実現するためのアクションアイテムを立案する
    ・プランニング5 アクションアイテム評価
      自部門のアクションアイテムを精選し、他部門とのすりあわせを行う
    ・プランニング6 アクションアイテム統合
      検証したアクションアイテムを自部門に反映(フィードバック)する
    ・プランニング7 アクションプラン立案
      アクションアイテムを実際に行うアクションプランを立案する
    ・プランニング8 評価システム立案・すりあわせ
      アクションアイテムの評価基準と評価タイミング評価方法を検討し、他部門とすりあわせる

    ・グループ発表
    ・振り返り、まとめ



備考
●研修の準備について
 目的やビジョンの共有、戦略、シナリオといった大きな方針に関する共有がなされている方が、研修の成果が上がります。



  総合お問い合せ

 参考情報 (基礎知識へのリンク)


  ≪ 問題 ≫ ≪ バランススコアカード ≫ ≪ 全体システムアプローチ)


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