職場対話サポート ビジョン共有サービスのご案内
多くの参加者・人数で職場の皆様との対話を通した思いの共有(ビジョン共有)をサポートしております。
大人数で思い(ビジョン、目的、事業・営業目標、価値観)を共有するには、ステップがあります。
さらには、以下のような様々な条件があります。
@ 人数的な条件 10人程度の場合、100人程度の場合
A 組織的な条件 一つの組織の場合、同社内横断組織の場合、顧客や外注先等複雑な組織関係等
合併等の組織の場合
B 状況的な条件 信頼関係を回復しなければならない場合等
C 日程的な条件 1日でゴールに到達したい場合、3ヶ月程度時間をかける場合
D 目標の条件 思いの共有で十分な場合、行動計画まで立案する場合
PDCAサイクルを回さなければならない場合
E 評価指標の条件 BSC(バランススコアカード)等で戦略マップや評価指標まで算定する場合
ビジョンを問題と置き換えて、「問題共有」や「問題の本質」をとことん話して問題の本質への対応を図ることも考えられます。
GShiftでは、豊富な実績に基づいてポジティブな思考法を重要視し、信頼関係を築き、ビジョンを共有できるサービスを提供いたします。
各ビジョン共有サービスは、扱う内容の難易度やご参加の人数により実施期間・時間、プロセスが変わります。

メールでのご連絡は、 contact@gshift.comへお願いいたします。
ビジョンに関する研修・サービスご紹介
事業ビジョン構築・浸透研修(IT企業向け)
事業ビジョン構築・浸透研修(製造業向け)
ビジョンマネジメント研修(行政・自治体向け)
ビジョン策定・共有パック
代表的なビジョン共有のパターン
人数条件 : 5〜10人程度(同一組織)
目標条件 : ビジョン(思い)の共有までで良い
【日程】 1日
(ビジョンや問題点の少人数での認識の場合は、1日で達成できることが多いです。)
【ステップ例】 @ 目標や前提条件、感情の共有
A 目標に向けた議論、信頼関係を築いた率直な意見交換
B 合意の上でのとりまとめ
C 合意内容の確認
【弊社のサポート】
@ プロセス設計(プロセス、ゴール、状況)
A 現場ファシリテーション(プロセスのコントロール、信頼醸成の支援、意見交換・合意のサポート)
【備考】 次のような場合は、さらに日数がかかる場合があります。
1.信頼関係が薄い場合
2.ビジョンの本質をとことん突き詰める場合
【適用例】 ビジョン共有(事業ビジョン)、問題共有
人数条件 : 5〜10人程度(同一組織)
目標条件 : ビジョン(思い・問題点)の本質まで共有したい
【日程】 2日
(ビジョンの本質まで合意する場合は、一段深い信頼関係の構築や価値観をすりあわせる時間が
必要となる場合が多いです。経験上2日程度の時間が必要な場合が多いです。
【ステップ例】 @ 目標や前提条件、感情の共有
A 信頼関係の醸成
B 目標に向けた議論、信頼関係を築いた率直な意見交換
C 本質についての価値観、意見のすりあわせ
D 合意の上でのとりまとめ
E 合意内容の確認
【弊社のサポート】
@ プロセス設計(プロセス、ゴール、状況)
A 現場ファシリテーション(プロセスのコントロール、信頼醸成の支援、意見交換・合意のサポート)
【備考】 次のような場合は、さらに日数がかかる場合があります。
1.信頼関係が薄い場合
【適用例】 ビジョン共有(事業ビジョンをとことんんまで)、問題共有(問題の本質を掴む)
人数条件 : 5〜10人程度(同一組織)
目標条件 : ビジョン(思い・問題点)に対する行動計画の立案まで行いたい
【日程】 2日
(ビジョンに対する行動計画の立案を合意の上で行うには、経験上2日程度の時間が必要な場合が
多いです。)
【ステップ例】 @ 目標や前提条件、感情の共有
A 目標に向けた議論、信頼関係を築いた率直な意見交換
B 本質についての価値観、意見のすりあわせ
C 合意の上でのビジョンのとりまとめと確認
D 対策の立案、影響の勘案と合意
E 行動計画の立案、影響の勘案と合意
【弊社のサポート】
@ プロセス設計(プロセス、ゴール、状況)
A 現場ファシリテーション(プロセスのコントロール、信頼醸成の支援、意見交換・合意のサポート)
【備考】 次のような場合は、さらに日数がかかる場合があります。
1.信頼関係が薄い場合
2.他責(自分の責任ではなく、誰かがやってくれる)の傾向がある場合
実効性の無い計画となる場合や、2日間の当初目標までゴールまでいきつかない場合があります。
【適用例】 ビジョン共有(事業計画立案)、問題対策会議
人数条件 : 100人程度
目標条件 : ビジョン(思い・問題点)の共有
【日程】 2日
(大人数で、ビジョンの合意を行う場合は、チーム編成による小グループ化(CFT化)等を行います。
大人数で一気に対話を行う場合もあります。単純なビジョン共有でも2日の時間が必要な場合が多いです。)
【ステップ例】 @ 目標や前提条件、感情の共有
A 目標に向けた議論、信頼関係を築いた率直な意見交換
B 小グループ間での合意状況、すりあわせ状況の調整
C 合意の上でのとりまとめ
D 合意内容の確認
【弊社のサポート】
@ プロセス設計(プロセス、ゴール、状況調査)
A 現場ファシリテーション(プロセスのコントロール、信頼醸成の支援、意見交換・合意のサポート)
【備考】 次のような場合は、さらに日数がかかる場合があります。
1.信頼関係が薄い場合
また、目標条件によっては、上記ステップではない方法をとる場合もあります。
【適用例】 ビジョン共有(事業ビジョンをとことんんまで)、問題共有(問題の本質を掴む)
信頼関係の再構築(信頼関係の薄くなった大規模、多数企業のプロジェクトのチームビルディング)
少人数で大きなテーマで計画立案まで行うビジョン共有 |
人数条件 : 5〜10人程度(同一組織)
目標条件 : ビジョン(思い・問題点)の本質をすりあわせて、BSCによる行動計画の立案まで行いたい
【日程】 1日×10回(2〜3週間に一度集合等) 4ヶ月程度
(ビジョンに対する行動計画の立案を合意の上で行うには、経験上2日程度の時間が必要な場合が
多いです。)
【ステップ例】 @ 検討の方向性の共有、感情の共有
A 現状・未来・本質の共有、信頼関係を築いた率直な意見交換
B ビジョンの本質についての価値観、意見のすりあわせ
C 合意の上でのビジョンのとりまとめと確認
D 戦略の構築(BSCの活用)
E 行動計画の立案、影響の勘案と合意
【弊社のサポート】
@ プロセス設計(プロセス、ゴール、状況調査)
A 現場ファシリテーション(プロセスのコントロール、信頼醸成の支援、意見交換・合意のサポート)
B プロセス支援(長期的にビジョン共有プロセスを安定稼働させるサポート)
C BSC化への思考ポイントのサポート
【備考】 1.信頼関係が薄い場合は、ビジョン共有の各ステップで時間がかかる可能性があります。
2.他責(自分の責任ではなく、誰かがやってくれる)の傾向がある場合は、立案した計画の実効性が
担保できない可能性があります。
3.各会議間に、調査や資料読込等の作業が発生する場合もあります。
4.長期の場合は、プロセスの支援に加えて、可能な限り向上して平準化するために、メンタリングや
コーチングを導入して効果を図った方が良い場合も多くあります。
【適用例】 ビジョン共有(長期事業計画立案)、問題対策会議(根本原因の対策立案)
自社内で、ファシリテーターを養成してビジョン共有を行う方法もあります。
その場合は、ファシリテーションや、ビジョン共有、バランススコアカード構築スキル、ヒューマンスキルを習得
しつつ、社内ファシリテーターのスキルに合わせて、様々な経験をしながらビジョン共有を行うのが良いでしょう。

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