- 働き方改革に向けて自分の働く方向をじっくり内省する、多様な視点で能力に気づきキャリアを創る
- キャリアデザインは、自分の経験や能力を振り返り、未来へと続く自らの生き方・働き方をデザインすることです。
 働き方改革も重要となってきている今、単に時間を測り業務時間を減らすだけではなく、何のために、何を得意として、何を伸ばし、何処に向かうのかを自分の将来のために考えた上で、時間を有効に使って働くことも大切です。
 G・Shiftでは、自らを省みて未来への思いを描くため、通常のキャリアデザインの手法に加えて、対話や心理的な手法も活用した、効果的な方法でキャリアをデザインします。
 
- 概要
- 自分の働き方や将来のキャリアに向けて自らの能力を再確認し、キャリアビジョンを掲げ、自らの意志で明日からの働き方を創ります。 
 
- 特徴
- ・内省と周囲からの多様な視点を活用して、自分の能力を発掘します。
 ・対話や心理的な体感で気づきを得る多様な手法でキャリアビジョンを創ります。
 (心の成長レベル分析、個性発掘シート、ビジョンマップ、Willカードなど)
 ・自己の持っている力を発揮し体験を通して習得する「実践型学習デザイン」で、
 当事者意識が持てるすぐに使えるすぐに行動できる成果が出ます。
- 対象
- 看護・医師・病院や福祉の職員、5年目、10年目など区切りや、働き方改革に向けてまず自分の能力をたな卸しし将来を描くキャリアデザインの必要のある職員など
 
- 時間
- 2日 (1日 8時間 昼食・休憩含む)(目的やゴールに応じて日数や内容の短縮化・長期化も可能)
 
- 定員
- 6~50名
- プログラム概要
- 【1日目】
 キャリアを考える
 キャリアの基礎知識、キャリアの考え方
 [演習]人生の時間、キャリアの概念、構造を理解する
 キャリアの振り返り
 自分のキャリアを振り返り、表現。個性・良さ・強みの発掘
 [演習]キャリアを振り返り、相互評価によって自分の個性を発掘する
 《個性発掘シートなど》
 自己イメージの構築
 自分のキャリアにおける個性の自己・他者評価から自分をイメージ
 [演習]自分をイメージする(個性の自己・他者評価)
 環境・期待・役割を考える
 [演習]環境・期待・役割を整理する
 【2日目】
 自分の欲求を探る
 自分の欲求タイプを分析し、キャリアの源泉を探る
 [演習]自分の欲求タイプ分析 《こころの成長レベル》
 キャリアビジョンを創る
 自分のキャリアビジョンを創り、組織のビジョンとすりあわせる
 [演習]キャリアビジョン作成 《ビジョンポートレート、ビジョンマップ》
 自分の活動を見つめ直す
 キャリアにおける自分の活動を見つめ直し、どの様に変わりたいか整理する
 [演習]自分の活動を見つめる
 キャリアプランを考える
 キャリアプランを立案する
 [演習]キャリアプラン立案 《キャリアプラン》
 能力開発プランを考える
 能力開発プランを立案する
 [演習]能力開発プラン立案 《能力開発プラン》
 決意を固める
 今後のキャリアと能力開発に向けて決意を固める
 [演習]決意を固める
 
- 研修資料例
- 自分を振り返り、キャリアを見つめ、これからのキャリアを創り上げるための資料やワークシートとなります。  
- 備考