オンラインワークショップ研修

スキルアップから組織開発まで。オンラインで主体的な取組と学びを深める参加型研修
オンラインワークショップ

オンラインの研修は対面型の良さを活かし、かつ違う設計・手法・ツールの工夫が必要となります。オンラインの良さも活かせます。



現在、企業や組織における学びや対話・問題解決の場面において、オンライン環境への対応が重要になってきています。

そして、対面の集合型研修で行っていた学びの手法をオンラインでそのまま実施し、効果を出すことが難しいことも判ってきています。
オンラインにはオンラインの良さや特徴があります。そして、学びの方法を工夫することで、学びを深めることができます。

弊社は対面の集合型ワークショップ研修に17年以上こだわり続けて参りました。
参加型となるワークショップ研修にこだわってきたのは、理由があります。

それは、「実践のための活きた学びが可能」であるからです。

オンラインも推奨される現代において、オンライン環境における学びも様々な変化や対応、技術進化がありました。

私どもも、「オンラインでも実践のための活きた学びが可能」な手法を固めて参りました。

対面型においてもオンラインにおいても、参加型となるワークショップの研修で学びが深まるポイントがあります。

それは、 「読む・書く・測る」 を大切にすることです。

研修や講座など(もしくは独習においても)で学ぶ際は、「読む(インプット[入力])」と「書く(アウトプット[出力]」さらに「測る(コンセプト[組立・構想])の学びの認知サイクルのバランスが重要です。

オンライン研修の多くは、作ってある動画の視聴や講師や相手の話を聞く「インプット」中心に偏ることが多くあります。
これでは学びは深まりません。
オンラインにおいても、「読む・書く・測る」のバランスや順番、内容を考慮した設計とツールなどの工夫を行うと学びが深まります。
概要
オンラインワークショップ研修は、「見る」だけ「聞く」だけ研修では無い、理解を促し実践につながる参加型オンライン研修です。
研修テーマ
シンプルなスキル研修(リーダーシップ、リレーションシップ、フォロワーシップ等基礎的スキル)からESG投資の人的資本の充実を目的とした社会貢献や倫理性・サステナビリティを育むリーダーシップや組織開発までをカバーする研修テーマをラインナップ

 ファシリテーション
 コーチング
 キャリア面接スキル
 キャリア内省/キャリアダイアログ
 アサーション
 OJTトレーナー
 新人コミュニケーション
 看護管理マネジメントスキル
 地域ケア会議ファシリテーション
 コモングッド型リーダーシップ
 フォロワーシップ
  パワハラ予防  (研修テーマは順次増強を予定しております)
特長
1.学びの認知サイクルによる理解定着性
 体験型研修における学びのポイントである認知サイクル「読む・書く・測る」をオンライン研修においても組み込み、活きた深い学びを実現

2.現場課題と結果による実践性
 成人の学習特性を利用、現場課題に結果やスキルを即実践活用

3.オンラインツールによる参画性
 協働促進のホワイトボードツール(miroなど)や協働進行手法(ファシリテーションの等)を活用し参画性を向上

4.スキルから組織開発までの広範性
 オンラインでスキル研修から組織開発の対話や共有・問題解決の場づくり、ESG経営で求められるサステナビリティや社会貢献に向けたリーダーシップや組織的活動の浸透まで幅広く対応できる研修テーマ
使用ツール
Zoom を利用いたします。プログラムによっては miro も利用
オンラインワークショップ研修 研修テーマ
  
ファシリテーション
対話・話し合いの支援と促進
コーチング
相手を信じ・引き出し・行動を促す手法
キャリア面接スキル
スタッフの自主的キャリア形成を促すフレーム・プロセス・テクニック
キャリア内省/キャリアダイアログ
自分のキャリアとじっくり向き合う、キャリア内省振り返りプログラム
アサーション
素直に率直に伝える、相互協調的なコミュニケーション手法
OJTトレーナー
指導と育成の態度と手法、モチベート手法
新人コミュニケーション
新社会人・企業人としての役割の理解とコミュニケーションの基本
看護管理者マネジメントスキル
看護管理者としての育成・協働・経営スキル
地域ケア会議ファシリテーション
地域包括ケアにおける多職種協働の共有・合意形成・問題解決
コモングッド型リーダーシップ
コモングッド(共通善・公益)を目指す倫理的リーダーシップ リーダーシップの取組領域を「精神性」「道徳性」「革新性」「社会性」としてリーダーの精神性の向上からチームや組織・企業が収益を得つつ社会貢献を果たす方法までをカバー
フォロワーシップ
リーダーを支援し協働する最強のフォロワー、積極型フォロワーシップを学ぶ
パワハラ予防
ハラスメントを起こさない・萎縮しない指導、信頼と協働への意識変容
さくらキャンペーン
 お得な価格でオンラインワークショップ研修をご提供いたします。

期間  : 終了 【キャンペーン終了 ご利用ありがとうございました】
対象  : 各研修テーマの半日(3時間)研修
研修テーマ: 研修テーマ(ファシリテーション、コーチング、OJTトレーナー、新人コミュニケーション
地域ケア会議、コモングッド型リーダーシップ、パワハラ予防)
お申込  : 2022/5までのキャンペーンは終了いたしました。
オンラインツールの活用例
 オンラインワークショップ研修では、実践につながる参加型研修とするために、下記のようにオンラインツールを活用しています。
(下記ではオンラインワークショップ「地域ケア会議」で、「地域ケア会議をオンライン開催する」想定の際の情報共有のホワイトボード例です)

オンライン向けの研修設計と進行を行い、Zoomなどの対話環境やホワイトボードツール(miroなど)を活用することで「学びの認知サイクル」が機能し、ワークショップの学びが深まります。

下の例は、研修受講時に各自のPCで見て・記入・編集できる画面となります。
また、実践する際(地域ケア会議、ビジネス上の会議など)のPCの画面と考えても良いでしょう。

オンラインワークショップ研修で、導入や注意点などをお伝えしていますが、画面キャプチャで雰囲気だけでもお伝えします。


地域ケア会議で、「エコマップ」という家族などの関係性の図です。
オンラインで共有を行う際、書記や発言者が記入できます。










地域資源ネットワークを検討する際、オンラインホワイトボード上にGoogleMapを表示して共有できます。 固定表示が良い時は、地図領域を画像化して利用します。









課題を検討する際、発言者が各自でホワイトボードに付箋を貼り付けます。
紙の付箋紙に記入して、スマートフォンで撮影した付箋紙写真をホワイトボードに貼付けることもできます。
フォームを変えることで、ブレストや問題解決、ビジョン共有など様々な活用ができます。
miroに少し慣れた方であれば、あふれるほどのテンプレートの利用がいいですね。








地域ケア会議で問題を分析する際、「急ぐ―急がない」「本人―環境」という上記の2軸4象限の考え方もあります。
左記は、リソースのような6種類の分類を放射状く分けた例です。
miroのようなホワイトボードツールでは、既存のテンプレートを利用するのも良いですが、実際のホワイトボードで慣れた使い方を真似るのも良いでしょう。







オンラインワークショップに参加する際、Zoomで対話、miroでホワイトボードと2ウィンドウ必要になります。その際は、ウィンドウの配置に困ると思います。
ところが、Zoomとmiroでは、1ウィンドウに納めることができます。
左記は、Zoomのアプリとしてmiroを一体化しています。
設定やアカウントの管理を注意深く行う必要はありますが、非常に便利です。
ちなみに、タブレットやスマートフォンからもアクセス可能です。2アプリ立ち上げでログインをします。 スマートフォンはどうしても画面が狭いのですが、緊急時の手段と、PC作業時の副入力手段になります。

研修資料例 (アサーションの例)
アサーション研修研修資料例

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    半日1日2日未定

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    可能であれば以下もお答え下さい
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    想定参加人数

    人程度

    実施検討時期

    3ヶ月以内半年以内未定・半年以降

    研修への期待

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