- 再任用職員としての役割、活躍、能力発揮への意識改革
- 再任用職員には、職場にうまく溶け込めるか、大きく変化する役割に対応できるか、萎縮せず能力を発揮できるかといった課題があります。
こういった課題は、再任用職員の意識が変わることによって、解決することができます。
この研修では、再任用職員が、体感による演習で活躍するための意識改革を図ります。
- 概要
- 再任用職員としての役割を再認識し、職場に溶け込み、知識や経験を公務に発揮できるよう意識の高揚を図る。
- 特徴
- ・再任用職員の意識改革ができる、心理手法や組織開発手法を活用した具体的な体感演習
(意識変革インタビュー、個性発見ワークなど)
・自己の持っている力を発揮し体験を通して習得する「実践型学習デザイン」で、
当事者意識が持てるすぐに使えるすぐに行動できる成果が出ます。
(研修で修得・活用する手法や技術などについては、ページ下部「参考情報」もご覧下さい) - 対象
- 行政・自治体の再任用職員
- 時間
- 1日 (1日 8時間 昼食・休憩含む)
- 定員
- 6~50名
- プログラム概要
- オリエンテーション・アイスブレイク
再任用職員の立場と役割
再任用職員の立場、役割、課題、悩み
[演習]再任用職員の立場として、課題、悩みを共有する
自己の経験を再認識する
意識変革インタビューにより、自己を認識し、良さを再発見する
[演習]意識変革インタビュー
能力・らしさを理解する(やる気の維持と向上の仕方)
自分の能力・らしさを理解する
[演習]能力・らしさの理解・共有演習
職場の人間関係の向上策
コミュニケーション、対話による人間関係の向上法
[演習]職場の人間関係への悩み、解決策を共有する
再任用職員としての決意
[演習]再任用職員として自分が行うことを検討、共有、発表
総まとめ、振り返り
- 備考