様々なアイスブレイクをご紹介しています。
ボーイスカウト等の活動で、様々なアイスブレイクをご存じの方もいらっしゃると思います。
実際にビジネスの日常的な会議やワークショップで使うには、他のアイスブレイクをまねしつつ自分で作り上げるのが良いでしょう。
そこで、自分でアイスブレイクを作るポイントです。
1.目的
何のためにアイスブレイクをしますか?
話しやすい場を創るため、等の目的があると思います。
会議の場合は、話しやすい場、上下の意識をなるべく取り払う等あるかもしれません。
2.ゴール
しゃべれば目標達成
体がリラックスする
信頼関係のきっかけを作る
会話のきっかけをつくる
等 ゴールを定めるのが良いでしょう。
3.つながり
アイスブレイクを行う前はどんな状態ですか。
アイスブレイクの後は何が続きますか。
体を動かす、頭をリラックスさせる、会話のきっかけ等、後に続く内容の準備となる
アイスブレイクが良いでしょう。
4.内容
アイスブレイクの内容は、何にしますか?
自己紹介、体を動かす、脳を使う、コミュニケーション、、、等々
多くのアイスブレイクを体験して自分の引き出しを作っておくと、まねるとも言わず
場に応じた内容を思いついてきます。
こうなると、構えることなくアイスブレイクを作り出せている状態ですね。
そこまでになる前は、つながり等を考えていくつかの案を事前に練っておくのが良い
でしょう。静かな場合はこれ、等々事前に案出しておくと安心です。
5.変える勇気も
実施時の大きなポイントとしては、常に現場は変わるということを意識して下さい。
現場の空気を読んで、変えたくなったら変更しても良いでしょう。