基礎知識 ツール
1.問題解決手法の分類
日常生活やビジネス活動を行っていると、日々問題が発生します。
「あっ、問題が起こった」とか、上司から目標を提示された際に「自分にとっては問題だ」等々を日々感じて解決に取り組んでいると思います。
こんな時、問題解決手法を知っていると解決のスピードや質が変わってきます。
世の中に問題解決手法は数多くあります。
問題解決手法、そして会議や思考を助ける手法を列挙してみます。
KJ法、SWOT、BSC、TOC、ブレインストーミング、PART、シックスシグマ いろいろと出てきます。
それぞれ有用な場面がありますが、大きく以下のパターンに分類されるとも考えられます。
1.発散技法
2.収束技法
3.統合・決定技法
アメリカの心理学者ギルフォードは、因子分析などの数学的なモデルを用いて知性やパーソナリティを分類しています。
ここで、知性モデルは、3軸のサイコロのような立方体で表されています。
立方体には3軸ありますね、幅・奥・高、XYZ軸と言っても良いです。
さて、ギルフォードは知性モデルを「内容軸」「操作軸」「所産軸」の3軸として定義しました。
そして、操作軸は人間の頭の働きを定めています。これは「認知」「記憶」「発散的思考」「収束的思考」「評価」です。
それぞれに対応できる技法はあります。またTOCのように最初から最後まで一貫した手法もあります。
手法の傾向を探るには、「発散」「収束」「統合」位の分け方が良いように思います。
ファシリテーションのプロセスを憶えているでしょうか。
「共有」「発散」「収束」「決定」です。
かなりオーバーラップしていると思います。
ファシリテーターは、このプロセスを中立の立場で管理します。
問題解決等の技法に参加する人も、コトに向かう時の心理状態・やる気等が重要な役割を発揮します。心構えに関する心理学的な技法もありますね。TA等です。
手法を使う時には、こういった特性を踏まえて活用するのが良いように思えます。
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