- コミュニケーションの特性を理解・活用してチーム力を高める
- チーム力を高めるには、チームメンバー間の相互理解が大切です。
そして、相手を知るためにはまず自分がどのような人間であるかを理解することが大切です。
自分のこころの状態の傾向、伝え方や聴き方のクセといった自己理解を高め、相手とわかり合うために相手の心の状態や伝え方聴き方のクセに合わせてコミュニケーションを行うことで、チームの相互理解力は一段と向上します。
- 概要
- チーム力を向上させ、相互理解を進めるには相手と自分の状態に合わせたコミュニケーションが必要です。
そのためには、相手と自分の「心の状態」と「コミュニケーションパターン」に合わせることが大切です。
この研修は、相互理解のために相手の心に届くための様々なコミュニケーション方法を学ぶ研修です。 - 特徴
- ・自分の心の状態の特性がアセスメントで理解できます
（TA:交流分析のエゴグラムによる分析）
・心の特性に応じた得手不得手なコミュニケーションが体験で学べる
（心の状態・特性で得手不得手の態度や言い方などへの対応法）
・相手の伝達感覚に対応した効果的なコミュニケーションが学べます
（相手の代表ｼｽﾃﾑ（視覚・聴覚・体感覚）の見分け方、対応した伝達法）
・判りやすい伝達手順を活用したコミュニケーションができます
（悪い情報でも誤解無く率直に伝えるアサーションなど）
・ 自分の特性をチーム活動、グループワークで活かす方法が判ります
（研修で修得・活用する手法や技術などについては、ページ下部「参考情報」もご覧下さい）
- 対象
- 管理職、チームリーダー、メンバー
- 時間
- １日 （８時間 昼食・休憩含む）
- 定員
- ６～１８名
- プログラム概要
- オリエンテーション、アイスブレイク
自己理解と相互理解、チーム力の向上とは
コミュニケーションパターン
演習 自分と相手の心の状態を知る
心の状態を踏まえたコミュニケーションとは
演習 心の状態にマッチしたコミュニケーションパターンを知る
演習 相手のコミュニケーションパターンをその場で読み取る
共感しやすい伝え方解説
演習 共感しやすい伝え方で様々な内容を伝える（成功、失敗など） - 備考
- プログラムの詳細やご要望などは、お問い合わせ下さい。