- チームを率いる力・マネジメントの力を実践的に磨く
- 新任の課長代理やグループリーダーは、実際にチームやグループなど、多数の部下を率いることが多くなります。多数の部下を率いるという行動は、なかなか円滑となりません。率いるのに必要な独特な感覚を覚えることが大切です。この研修では、大人数を率いる行動原理と実際の活動演習を行い、チーム活動・グループ活動が円滑となるスキルを体感で学びます。
- 概要
- 課長代理、グループリーダーとしての役割を自覚し、すぐに発揮できる形でチーム・グループを率いる能力の向上を図る。
- 特徴
- ・リーダーシップ発揮の方法が体感で理解納得できる、具体的な技術演習
(チーム統率演習、ビジョニング演習、部下指導演習など)
・自己の持っている力を発揮し体験を通して習得する「実践型学習デザイン」で、
当事者意識が持てるすぐに使えるすぐに行動できる成果が出ます。
(研修で修得・活用する手法や技術などについては、ページ下部「参考情報」もご覧下さい) - 対象
- 行政・自治体の課長代理、グループリーダー
- 時間
- 1日 (1日 8時間 昼食・休憩含む)
- 定員
- 6~50名
- プログラム概要
- オリエンテーション・アイスブレイク
リーダーの役割
リーダーとは、役割、能力
[演習]ビジョニング・マネジメント演習(理想のリーダー像)
マネジメントの基本と実践
マネジメントとは(プロセス)
[演習]リーディング・マネジメント演習(グループを統率する)
メンバー育成のコミュニケーション
コミュニケーション手法、基本的な聴き方・話し方
[演習]コミュニケーション演習(部下育成へのコミュニケーションの基本)
メンバー育成のコミュニケーション
報連相をさせる基本、計画立案、指導のタイプと使い分け、問いかけの手法
[演習]コミュニケーション演習(部下育成への指導応答)
- 備考