- 自分の得意、自分の個性が仕事への原動力となる
- 企業人・組織人として創造的に仕事に取り組み続けるには、自分の個性や強みを十分に理解し、仕事へのモチベーション・やる気を高めることが効果的です。
自分の個性・強みを理解し、仕事へのモチベーションを高める研修です。
- 概要
- 仕事へのやる気、工夫をし続けるモチベーションを高める研修です。
仕事へのモチベーションを高めるには、自分の「得意」な考え方や行動を理解することが大切です。
本プログラムでは、自分の得意を再認識して、仕事の動機を見つめ直すことで、今後の仕事への取り組みへのモチベーションを醸成します。
[本テーマは組織風土づくりのテーマの一つとなります。組織風土づくりの概要はこちら] - 特長
- ・自分の良さや強みを理解して、得意な考え方や行動(=個性)を理解できます。
・自分の個性が働く上での原動力になっていることを再認識できます。
・自分の個性を磨き続けるための行動ができるようになります。
・モチベーションを高める、様々な手法の活用(自己省察、対話、アートなどの認知・非認知・メタ認知手法)
- 期待成果
- ・自分の過去の仕事が今につながる意義有るものと意識できる。
・自分の良さや強みが、仕事や小さな頃を含めて肯定的に意識できる。
・否定的な言動などがある場合は、肯定的な面に思考を転換して考え行動できるようになる。
・仕事に取り組む意義を見いだし、今日からの仕事への取り組み、仲間との取り組みが前向きとなる。
・一人で悩むのではなく、働く仲間を再発見できる。 - 対象
- ・仕事へのモチベーションの見直し・向上を図りたい幹部、管理者、スタッフなど。 ・組織風土づくりとして、モチベーションの見直しから始めたい方。
- 時間
- 標準(3日間):実践ワークショップ(2日間連続)+活動フォローアップ(1日:2ヶ月後等一定実施期間後)
(実践ワークショップ2日間のみ、実践ワークショップ1日(基礎編)のみは、ご相談下さい)
(対象者や目的やゴールに応じて、ベテラン、中堅社員、新入社員や卒業前学生のモチベーションの対応や、長期の取り組みも可能) - 定員
- 40名
- プログラム概要
- (標準プログラム例 ご相談によって内容を調整)
[実践ワークショップ(1日目)]
自分の業務経験・子供の頃からの達成経験
自分の得意・強みを理解する
仕事における自分のキーポイント
[実践ワークショップ(2日目)]
仕事へのキーポイントを多人数で共有理解(他者からの刺激)
仕事へのキーポイントの向上への行動策
望ましい仕事の実現への第一歩
モチベーション向上へのポイント
望ましい仕事への行動宣言、相互協力
[活動フォローアップ(1日)]
・活動を振り返る手法
・活動を振り返る
・望ましい仕事に対する足点
・演習もしくは講義:活動の不足点や追加習得するスキルの演習
・今後の活動への行動策
- 資料例
- 備考
- ・多人数ワークショップとなります。40名参加の場合、部屋の大きさは可動式机で70人部屋以上を推奨。
・事前課題への取り組みをお願いする場合があります(業務経験・個性・強みの捉え方や問題意識などを伺うアンケートなど)