- 話し合い・場づくりへの多様なアイスブレイクを学ぶ
- 研修や話し合い・会議、そしてワークショップなどでは、『学びへのきっかけづくり』、『リラックスの環境づくり』が大変重要です。
アイスブレイク研修では、様々な場づくりへの数多くのアイスブレイクを、体験・体感できる方法論と共に、理由や背景といったなぜ使うと良いかなども含めて学びます。 - 概要
- 研修や話し合いで成果を出すためには、最初の場づくりが重要です。
アイスブレイクは、体や心をリラックスさせ、まわりの人やテーマとのちょうど良い関係性を作り出すことができます。
「皆が参画する気になる 場づくりの方法を体験から学ぶ研修 」 です。 - 特徴
- ・自社の環境と目的に合わせたアイスブレイクが実施できるようになります。
・実際にアイスブレイクを体感し実施することで、タイミングや段取りが理解できます。
・アイスブレイクを活用する、研修シナリオや心理的な背景など、研修の成功や学びの質の向上に向けた理由が理解できます。
(研修で修得・活用する手法や技術などについては、ページ下部「参考情報」もご覧下さい)
- 対象
- 社内研修のご担当の方、会議・話し合い・ワークショップの進行を行うリーダーの方
- 時間
- 1日(8時間休憩含む)、半日(3時間 休憩含む)など、ご要望に合わせて
- 定員
- 5~40名
- プログラム概要
- ・アイスブレイクの考え方
・アイスブレイクとは、分類、用途など
・アイスブレイクを体験する ( なるべく多くの種類を体験 )
(活用を想定している場面向けに、役立つアイスブレイクを実施、体験、ポイント解説)
(体験するアイスブレイクは、希望する内容や目的に合わせてご用意いたします)
体験するアイスブレイク例
チェックイン [研修開始時に感じていることを表明する]
チェックアウト [研修終了時に感じていることを表明する]
笑顔チェック [笑顔を確認]
今の気分 [感情表現(言葉、色、マークなど)]
「実は」自己紹介 [自己紹介のテーマを「実は・・・」で始める]
他己紹介 [相手の紹介をする]
足し算自己紹介 [順番に自己紹介し、自己紹介を足していく]
昔流行った遊び [自己紹介で、昔流行った遊びを言う]
並んだ行列 [自己紹介で、並んだ行列について触れる]
ゴリラ [ゴリラが胸をたたくようなしぐさ]
親指小指 [親指と小指を左右に動かす]
指揮 [左右両手を指揮者のような動きをする]
統計ライン [順番になる情報を元に並ぶ]
研修資料例
- 備考
- プログラムの詳細やご要望などは、お問い合わせ下さい。
本アイスブレイク研修は、企業の教育部門での30人程度の集合研修や、6人程度の小グループによる小規模開催も可能です。