コーチングを実践する上で、相手(クライアント)から出てくる疑問や問いなどについて触れています。
コーチングを行う際のヒントなどになるとうれしいです。
今回は、コーチングを受ける際にクライアントから、ふと出てしまうことです。
テーマ 自分がどうしたいか
問い) 自分がどうしたいかがはっきりと判らないです。
答え) コーチングでは「問題」がはっきりしてくると、次のステップは、
その問題を、どうやって解決していくのか?
と、考えます。
よく”言うが易し、行うが難し”といいますが、なかなか二の足を踏んでしまって、最初の一歩が踏み出せない・・・
というのが、人間というものです。
「でも、自分で踏み出さなければ何も解決しないんですよ。。。」
そんなこと、百も承知ですよね。
でも、それがなかなか行動できない。。。
そんな時は、コーチといっしょに
「行動する? しない?」
「行動するなら、明日から何をしようか?」
という、身の丈の視点で色々と考えていきましょう。
何も背伸びして、無理をする必要はありません。
必要であれば、コーチが
背中を押し、
フレ~フレ~♪と旗を振って応援し、
その辺で四股を踏んでます。。。(イヤイヤ、これはご希望によって。。(笑))
とにかく、まずは『自分のできること』から始めることです。