ファシリテーションと言っても幅が広いです。
ワークショップファシリテーション
会議ファシリテーション
研修のファシリテーション
組織もファシリテーションするものでしょう。
また、ワークショップや会議と言っても内容が千差万別です。
ファシリテーション、ワークショップというキーワードでは、市民活動をされている方、教育関係の方、医療関係、等々の先達もいらっしゃいます。
活動の数だけ、ファシリテーションは存在すると思います。
また、いろいろなワークショップに参加された方はファシリテーターの方を思い起こしてみてください。もしくは、学校の先生でも良いです。
特に先生は、教えている内容は同じはずなのに、よくわかる先生、判らない先生、面白い先生がいると思います。教え方・生徒への伝え方がうまいのだと思います。
ファシリテーターや、先生にも伝え方の個性があります。
さて、ファシリテーションの種類ですが、敢えて分けるとすれば、ファシリテートする対象で分けても良いかもしれません。
会議、教育、チーム、組織、市民活動、国際開発、医療、、、等々。
このようなところでファシリテーションが活かされていることが判っていただければと思います。
特にここでは、ビジネス向けのファシリテーションというで、解説を続けてまいります。