ファシリテーション(02)種類

Facilitationファシリテーションと言っても幅が広いです。

ワークショップファシリテーション
会議ファシリテーション
研修のファシリテーション
組織もファシリテーションするものでしょう。

また、ワークショップや会議と言っても内容が千差万別です。

ファシリテーション、ワークショップというキーワードでは、市民活動をされている方、教育関係の方、医療関係、等々の先達もいらっしゃいます。

活動の数だけ、ファシリテーションは存在すると思います。

また、いろいろなワークショップに参加された方はファシリテーターの方を思い起こしてみてください。もしくは、学校の先生でも良いです。

特に先生は、教えている内容は同じはずなのに、よくわかる先生、判らない先生、面白い先生がいると思います。教え方・生徒への伝え方がうまいのだと思います。

ファシリテーターや、先生にも伝え方の個性があります。

さて、ファシリテーションの種類ですが、敢えて分けるとすれば、ファシリテートする対象で分けても良いかもしれません。

会議、教育、チーム、組織、市民活動、国際開発、医療、、、等々。

このようなところでファシリテーションが活かされていることが判っていただければと思います。

特にここでは、ビジネス向けのファシリテーションというで、解説を続けてまいります。