ファシリテーションのプロセス(流れ)は、4つのステップに分けて考えると整理しやすいです。
1.準備をする ステップ
今から行うコトに対する共有と場の雰囲気作りを行います
2.広げる ステップ
行うコトに対して広がりを出すステップです
3.まとめる ステップ
広がったコトに対して、ゴールに向かう整理を行うステップです
4.終了する ステップ
整理をし終えたコトを結論づけて、分かち合うステップです
上記は、全てのステップを踏まなくてもファシリテーションになります。
ポイントは
①今回のゴールをどこに想定するか
②参加者が何に合意をするか
ということになります。
ファシリテーションは話し合いの技術の側面も多く持ちます。
上記はその視点で考えても結構ですし気付きを共有するワークショップのプロセスと考えても結構です。
ということで、ファシリテーションへの解説へのチャレンジが続きます。
例えば
リーダーがファシリテーションスキルを活用する
ファシリテーションスキルを活用する立ち位置
(ファシリテーターの立ち位置)
等々、、、