看護専門誌、看護管理に(2016/9)に、弊社が5年に渡って協働力やコミュニケーション力向上などを担当している北里大学病院様の記事が掲載されております。
医学書院 看護管理 2016年9月号 特集
個々の強みを活かして,役割に応じた成果を達成する コンピテンシーを基盤にしたクリニカルラダーの開発 北里大学病院・東病院の取り組み
医療関係、看護の組織活性化についてご興味のある方、または個々の強みを活かして組織活性化までを図る具体事例として参考とされてはいかがでしょうか。
看護管理 2016年9月号(Vol26)目次へのリンク
http://medicalfinder.jp/toc/1686/2016/26/9
北里大学病院様におけるクリニカルラダーVer2の開発当初の2010年後半から長年に渡って、弊社では様々なスキルと実践へのサポートを担当させて頂いております。
例えば、次のような研修を行い、実践をされています。
ファシリテーション研修(様々なテーマで何回も開催)
協働力や新人看護職員への育成手法、ワークショップ型研修の開催方法
アサーション研修
多職種、ドクターなどに対しても、率直で伝わるコミュニケーション手法
キャリア面接スキル研修
キャリア面接における基本的なコミュニケーション法や、面接技法
記事では、単なる研修開催ではなく、実践や長年の取り組みなどを重ねて、評価や育成基準となるクリニカルラダーの開発を軸に、組織の活性化へとつながるプロセスや、それを支える周辺環境などにも触れています。
弊社の北里大学病院様への長年の研修も、組織活性化へ多少なりともお役に立てているようです。