アサーション研修(看護・福祉)

より良い人間関係を構築する、相互協調的な自己主張コミュニケーション方法
対等なコミュニケーションこそが信頼関係を深める事ができます。

アサーションとは、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切なコミュニケーションのことです。
言い換えると「自分の意見や要求を、相手を配慮しつつ、正当かつ誠実に自己主張する」ことです。

アサーションは、チーム医療の現場、福祉の現場でも導入が積極的に図られているコミュニケーションスキルです。それは、チーム活動や協働の基礎になる、各自の立場・役割からの意見や要求を共有し、協働への基礎となるとして必要性が認識されているからに他なりません。

本研修においては、相互協調的な自己主張スキルであるアサーションの基礎を学び、さらに対人関係の特性を理解したアサーションができるよう、知識や理論だけではなく実践的な演習と現場実践から、スキルアップを図ります。
概要
より良い人間関係を構築するための、相互協調的な自己主張ができる手法である「アサーション」を理論と体験演習、実践から学び、チーム医療やチーム活動の円滑化への基礎力を向上させる。
特徴
・アサーションの基礎が理論と体験から学ぶことができます。
  (DESC法、アサーションの3つのコミュニケーションタイプ、感情と欲求の関係、アサーション権など)

・アサーションが実践的に活用できるための自分の感情や欲求への理解が深まり、様々な事態や感情・欲求に対して落ち着いて、冷静な対応がとれるようになります。

・推奨の研修実施パターンにおいて、2回の集合研修の間に実践の期間を設けることで、自分の状況や得意・不得手などを踏まえた課題の実践を行い、弱点などのフォローアップや実践力の強化を図ることができます。

・自分や相手の心のバランス状態に対応した、伝わる言い方、協力関係が進む言い方ができるようになります。

 (研修で修得・活用する手法や技術などについては、ページ下部「参考情報」もご覧下さい)
対象
管理者、リーダー、中堅職員
時間
2日 (1日 8時間 昼食・休憩含む) [標準コース] 
  推奨研修実施パターン 集合研修実施(基礎編)[1日]+1~2ヶ月程度現場実践+集合研修実施(実践編)[1日]
   集中してスキルアップを図る際は、1日目と2日目の連続開催をお勧めします。
  基礎力の理解のための、基礎編[1日]のみの実施も可能です。
定員
6~24名
プログラム概要
[基礎編][1日目]
アサーティブネスの基礎知識
 (アサーティブネスとは、対等なコミュニケーションの仕組み、
 演習 職場や自分のコミュニケーション環境(協調的なコミュニケーション)を振り返る
 演習 事実と感情を表現し、伝える(相手の強みを見つける、ほめる)

アサーティブネスの表現技法(DESC法+α)
アサーションのコミュニケーションパターン
 演習 自分のコミュニケーションパターンを分析する

アサーションの3つのコミュニケーションタイプ(攻撃、調和、非主張)
 演習 コミュニケーションタイプに応じた自分の状況の問題点を振り返る

コミュニケーションの問題が起こる仕組み(判ったつもり、勝手な判断など)
アサーティブに伝えるには(順番、態度)
 演習 自分の表現を評価する(DESC法を活用した、表現の分解・評価)

アサーションのための、人間の欲求の理解
 (感情と欲求、感情の表現例)
アサーションにおける権利(アサーション権)
 演習 表現の根本にある感情を表現する

アサーションで、要求を伝えるには(協調的交渉)
 演習 価値の違う相手とアサーティブに交渉する

(現場実践への課題(現場でアサーティブ、課題の分析方法)の説明、アサーティブな課題への8レベル)


[推奨:現場実践1~2ヶ月]


[実践編][2日目]
 演習 現場実践を振り返る
    (現場実践における課題や問題、全体の傾向などを共有する)
怒りや哀しみの感情が生まれる仕組み、防ぐ仕組み(アサーティブになれない理由)

こころのバランスの整え方
 (こころの構造:こころのスイッチ、役割に応じたこころのスイッチ)
 演習 自分のこころのスイッチの状態(バランス)を分析する

こころのスイッチとは
 こころのスイッチ(きびしさ、やさしさ、冷静さ、自由さ、順応さ)の表現と伝え方
 こころのスイッチのバランスとは

アサーティブに伝えるための、こころのスイッチの活用法
 演習 こころのスイッチの状態に応じたコミュニケーションパターン
    (依頼、指示、反応など)

アサーティブな状態を保つためのセルフコントロール法
 演習 セルフコントロール法を体験する

相手の欲求・本音を感じるには
 演習 相手の本音・言葉に隠れた思いを探る(相手の言葉に集中する対話演習)

アサーションを現場でさらに活用するには
 (アサーションの基礎、こころのスイッチを踏まえたアサーションの実践)
 演習 アサーションの現場実践の方針を立案する
研修資料例
アサーション研修研修資料例
備考
プログラムの詳細やご要望などは、お問い合わせ下さい。

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