古典の力、日本や中国の古典からチームや組織の力を高める言葉に焦点を当てています。
第三十六弾、孟子から
道は爾(ちか)きに在り、而(しか)るにこれを遠きに求む。事は易(やす)きに在り、而るにこれを難きに求む。
遠大で困難なことより、足元の身近なことにこそ、真の道の出発点はある。
学習する組織、も良いのですが、身近な報連相はできていますか?
報連相の前に、あいさつはわき起こっていますか?
あいさつの前に、、、、、
遠くの目標や夢、難しそうな事も、身近に始められる事から続いています。
言い方を変えると、今出来ることから始められない目標には行けません。そして、一足飛びにも行けません。