コーチングでは、いろいろな悩み、問題の解決を図っていきます。
日ごろ、このようなことを感じたことはありませんか?
問い) 素の自分でいるということは、どういうことですか?
答え) 自分の「苦しい」「重たい」という鎧を脱ぐことです。
「素の自分でいる」と状態を想像してみましょう。
・気取らない自分
・家にいて、リラックスしている時の自分
・何もしない、何も考えていない時の自分
色々な自分を想像できるのではないでしょうか?
逆に、「素」ではない自分とは?
きっと鎧をまとった自分と同じでしょう。
・「プライド」という鎧
・「価値観」という鎧
・「役割」という鎧
鎧にも色々ありますが、それは結局は「つくろった自分」なのです。
鎧をまとっていると、重さのあまり
押しつぶされたり、
肩がこったり、
重圧感を感じたり、、、
と色々な弊害が出てきます。
そんな自分を想像してみてください。
どうでしょう?
「楽しい」ですか? それとも「嬉しい」ですか?
おそらく「苦しい」とか「重たい」とか思われる方が多いのではないでしょうか?
鎧をまとえば、まとうほどどんどん鎧が厚くなり、重くなり、苦しくなるばかりです。
そんなあなたを周りから見ると、とても気の毒に思うでしょう。
さあ、「多様化」と言われている昨今、こんな重たい鎧なんか必要ありません。
ありのままの自分(素の自分)を、どんどん周りの人に見せて
「他とは違う自分」をアプローチしていきましょう!