問題の現状を捉える時、
視点を変える
といった方法があります。
傍目八目のように第三者目線になると、ものごとがよく見えるといったことがあります。
それを意識的に行います。
例えば、
プロジェクトの進捗が遅れていて大問題になっている、、、
当事者として考えると、あれも問題これも問題と、なかなかげんなりしてしまいます。
そこで、 視点を変えて 『俯瞰』してみてはどうでしょうか。
言い方を変えると
上空5000メートルから見下ろしてみたら
鳥の目線になってみたら
この問題はどのように目に映るか
を考えてみてはどうでしょうか。
問題の現状がもっと見えてくるかもしれません。
この方法、問題の発見に使えるだけではありません。
視点を変える、いろいろと便利です。