ビジョン共有、その方法などなどについて触れています。
そもそも何のためにビジョンを共有しようとしていますか?
良い会社にするため
問題を解決するため
持続成長するため
などなどあると思います。
そのためにはどのようなやり方や注意点があるか、いくつか概説してきました。
ビジョンの共有、言い換えてしまうと、
足並みを揃える
これに他なりません。
そのためには何が必要か、これがビジョン共有の当面の大きな目標、大目標になってきます。
それは、、、、
分かり合う
ということでしょう。
何を分かり合うのか。
会社の現状を、各自の認識を、お互いの状況を、、、その他諸々です。
皆、各自で何かを思っています、感じています。
考えていなくても、問いかけられれば考え始めます。
山に登って見えるモノを、見えるビジョンを共に見ようよ。
そのためには、今どんな状況か分かり合おうよ。
ビジョン共有の大目標は、様々な「分かり合う」ということです。
その様々について、いくつかの段取りで進める進め方があります。