ビジョンの共有についていろいろと書き連ねています。
今回も「連想」について触れましょう。
自分自身のビジョン・未来の姿を連想・空想・創造する際もいろいろと阻むものがあります。
1人でも大変なのですが、多くの人とビジョンを共にしようとすると、さらに阻むものが出てきます。
それは、「独り」です。
大人数で共にしようとしているのに、なぜかと言うと、、、、
共に同じ方向を向く、同じ夢を未来像を見ようとするときに、例えばこんなひっかかる事もおこってきます。
相手の言っていることが判らない
相手のこと、相手が語っている事に興味が無い
相手の言ったことに「違う」と感じてばかりいる
自分の言っていることを通したい、自分の方が正しい
相手の言ったことや居ること行いはどうでも良い
このようなことが起こると、話しが弾まない、連想が起きない広がらないとなってきます。
孤独であったり、独善であったり、自分の周りとのかかわりを大切にしていないと、このようなことが起こってきます。
こういった罠にはまらないようにすることが、連想やひいてはビジョンの共有へとつながります。