NLPの第2回、自分の得意な感覚器の見つけ方でうs。
お母さん と聞いて何を思い起こしますか?
ちょっと目を閉じて感じてみてください
真っ先に思い起こしたのは何ですか?
お母さんの姿、声、抱かれた感触、お袋の味というのもあるかもしれません。
この時、真っ先に思い起こした感覚はあなたの得意な感覚の可能性が高いです。
NLPでは、この感覚を大きく三つに別けて考えます。
視覚、聴覚、体感覚です。これを代表システムと呼びます。
例えば、お母さんの例で、味を思い出した人は、体感覚が強いと思われます。
得意な、強い感覚器は1つとは限りません。
視覚と聴覚が強いひとといった人もいます。
自分の得意な感覚器、意識してみましょう。
例えば、何かに気づいた時に「見たもの」「聞いたもの」「触ったもの」など何がきっかけになっているかといった見分け方もあります。
そして、何か情報を得たい時は、その感覚で受け取る工夫をすると、より良い(早い、鋭敏など)情報の取り込みができます。