成功が循環するマネジメント(02)関係

成功循環成功が循環する原理 「 成功循環モデル 」 は、組織や活動が成功
するためのマネジメントのモデルとも言えます。

その最初のステップは、「関係の質」の向上です。

「関係の質」と聞いてもどのようなものかすぐには連想できないかも

しれません。

それでは関係者との「関わり」

さらに平たく職場の同僚・先輩や後輩との「関わり」

 と聞いて何を思い浮かべますか。

がっちり本音で会話する、のは「関わり」ですね。

軽いところで、挨拶、も関わりです。

雑談、もそうでしょう。

出社時、帰社時のちょっとした声かけも関わりですね。

アサーションやコーチングに触れたことがある人であれば、率直さや感謝なども思い浮かべるかもしれません。

報連相も関わりと言えるでしょう。

関係者との「関わり」、意外と見つかります。

では、「関係の質」の向上、つまり「関わりの質」が向上するにはどうすれば良いでしょうか。

色々な「関わり」が見つかっていれば、答えも自ずと見えて来ます。

例えば、「挨拶」であれば、
 挨拶をする。
 誰にでも挨拶する。
 にこっと笑って挨拶する。
ようになれば「関わり」の質は良くなってきている、と言えます。

私たちが研修をする中でいつもお伝えしている、「笑顔」「目を見る」といったコミュニケーションの基本は、まさに「関わり」に関係しています。

レベルアップの順番は、質の向上と考えても良いでしょう。
ぜひ思い出してみて下さい

成功が循環するマネジメント(01)成功循環モデル

リーダー・管理者にとっては、会社や組織のマネジメントは、いつも頭を悩ませ成功循環ている課題ではないでしょうか。

マネジメントする資源や事柄・内容は、その人の置かれた立場によります。

しかし、マネジメントを成功させるための、「考え方」「やり方」の共通点はあります。

MITのダニエル・キム教授が提唱した、

「組織として成功し続ける活動の原理」があります。

成功循環モデル(組織の成功循環モデル)

です。(A CORE THEORY OF SUCCESS)

これは、活動を行う際に、「結果」を出すため、「結果の質」を高めるための方法論を示したものです。

「結果の質」を高めるためには、、、、、「対策」「行動」なのですが、手順としては次の様になります。

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《結果を高めよう》
 ↓
「関係の質」を高める。・・関係者との関わり
 ↓
「思考の質」を高める。・・関係者と考え方を共有、合理的に考える
 ↓
「行動の質」を高める。・・結果を高める合理的な行動を分担して行う
 ↓
「結果の質」が高まる。
 ↓
(新しいサイクルが始まる)
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この順番で取り組むのが良いと提唱しています。