報道機関各位
プレスリリース
令和4年3月15日
株式会社ジーシフト
代表取締役 彦田友治
オンライン参加型研修「オンラインワークショップ研修」
サービスを提供 社員のスキルアップ・倫理性向上の組織開発
組織開発・人財育成の株式会社ジーシフト(GShift,所在地:神奈川県川崎市,代表取締役:彦田友治)は、オンラインでも主体的な取組で学びを深め、社員のスキルアップから職場の倫理性向上など組織開発までをカバーする参加型研修「オンラインワークショップ研修」サービスを令和4年3月14日より提供を開始し、提供サービスを順次増強いたします。(ビジョン共有やキャリア開発などを予定)
また本サービスの提供開始に合わせて、令和4年4月30日までの期間限定で、「オンラインワークショップ研修 さくらキャンペーン」を実施いたします。
サービス・キャンペーンURL: http://www.gshift.com/svtr/online-workshop/
ワークショップ研修17年の経験を元に、オンラインで「読む・書く・測る」(インプット、アウトプット、コンセプト)の学びの認知サイクルを駆使する主体的研修手法とオンラインツールの活用で「見るだけ参加」「聞くだけ参加」のネット研修を超える理解と実践、組織開発につながるオンライン研修です。
現在のネット研修の効果に疑問を抱いている皆様、新人教育やOJTトレーナーの能力やスキルをオンラインで向上させたい皆様、そしてSDGsや職場倫理環境・コーポレートガバナンスコード対応でESG経営の人的資本向上にオンライン研修を活用したい企業・組織への導入を目指します。
■研修テーマ(※)
1.ファシリテーション
2.コーチング
3.OJTトレーナー
4.新人コミュニケーション
5.看護管理者
6.地域ケア会議
7.コモングッド型リーダーシップ
8.パワハラ予防
WEB http://www.gshift.com/svtr/online-workshop/
(※ 令和4年3月14日時点研修テーマ)
■研修の特徴
1. 学びの認知サイクルによる理解定着性
2. 現場課題と結果による実践性
3. オンラインツールによる参画性
4. スキルから組織開発までの広範性
■オンラインワークショップ研修 さくらキャンペーン
お得な価格でオンラインワークショップ研修をご提供いたします。
期間 : 令和4年4月30日までの研修実施
価格 : 半日研修(3時間)10,000円(税別)
(参加者1名様あたりの価格、1団体・企業様10名様以上でお申し込み下さい)
研修テーマ : 半日研修(3時間)(※ 研修テーマ)
お申込方法 : オンラインワークショップ研修/各研修テーマ画面
■対面型ワークショップ研修
17年の実績、集合・対面型のワークショップ研修も承ります。
【株式会社ジーシフト】
人と組織が『役を立てる』※、自らが成長してゆく[ 組織づくり ] と [ 人づくり ]をサポートする組織開発コンサルタントです。(※『役を立てる』は、人や組織の役割・個性・可能性の発揮を意味する弊社の造語です。)
SDGs4[働きがいある人間らしい仕事]を推進します。
ニュースリリース
2021年9月10日
株式会社ジーシフト
代表取締役 彦田友治
リーダーの善い影響力で組織と社会の共通価値を創造する段階的手法
コモングッド型リーダーシップ/組織開発サービスの提供開始
組織開発・人財育成の株式会社ジーシフト(GShift,所在地:神奈川県川崎市,代表取締役:彦田友治)は、コモングッド(公共善・公益)を目的としたコモングッド型リーダーシップ/組織開発サービスを2021年9月13日より提供開始。無料紹介講座を開催し、提供サービスを順次増強いたします。
SDGs・ESG・CSR・CSV等で要請される社会性・持続可能性と業績向上を狙い、企業・組織の倫理環境、精神性向上、革新する組織、社会貢献に向けたリーダー育成と組織環境づくりを行う企業・組織への導入を目指します。
■コモングッド型リーダーシップ(CGL)/組織開発(CGO)とは
現在の企業不祥事の頻発、精神性の脆弱化、倫理・道徳性の劣化の中、企業・組織はCSRをはじめSDGsやESG、CSV、コーポレートガバナンスコードなど社会的な要請への対応を迫られています。
これら問題や要請への解決策として、コモングッド型リーダーシップ/組織開発は、「コモングッド(公共善・公益)」を目的とした幅広い分野の組織研究の成果を取り入れた、「リーダーの善い影響力で組織と社会の共通価値を創造する段階的手法」です。
■コモングッド型組織開発サービス(提供サービスを順次増強)
1.コモングッド型リーダーシップ紹介講座 (1時間、無料オンライン公開講座)
2.コモングッド型リーダーシップ基礎講座 (3時間、有料オンライン公開講座)
3.コモングッド型リーダーシップ実践研修 2日・3日研修、カスタマイズ研修、テーマ研修など
例:倫理認知ツール考案(うっかり/魔が差す倫理違反への防止ツールを、心理知見などを元に考案)
4.コモングッド型リーダー スキル研修 (1日等カスタマイズ、オンライン/集合、社内研修)
コーチング/対人対応力(心理構造、個性分析等)/集団変革力(CGL/CGOの集団活動手法)など
■コモングッド型リーダーシップ/組織開発の特徴
1.社会性・持続可能性・業績を伸ばす
コモングッド(共通善・公益)を目的として、社会性・持続可能性・組織の業績向上のバランスを考慮した組織開発ができる
2.倫理風土・革新する風土を醸成できる
コモングッドを目的とする道徳性・精神性・革新性・社会性の4分野に取り組むことで、組織の倫理風土や革新風土を醸成できる
3.コモングッド型リーダーの効率的な能力向上
リーダー育成のポイントを押さえて、コモングッドに向けて業績を高め、組織風土が変わるリーダー育成が効率よくできる
(例:倫理道徳的な育成や環境醸成とするには、リーダーの具体的態度・行動の「過ちへの対応姿勢」に着目すると効果的
であることが研究により判っている、企業内の倫理道徳教育の中で押さえるポイントが判り、育成効率・効果が高い。
このような道徳性、精神性、組織の革新性、社会性への効果が高いポイントを押さえた効率・効果的な育成が可能)
■無料紹介講座の概要
講座名称:コモングッド型リーダーシップ紹介講座(無料)
開催日時:2021年 9/13(月)14:00~15:00
9/16(木)19:00~20:00
9/21(火)19:00~20:00
9/24(金)14:00~15:00 (後続の開催についてはWEBを参照のこと)
開催形態:オンライン講座
申込WEB: http://www.gshift.com/svtr/public-online-course/
(お申し込みの方に、視聴用のURLをご連絡)
弊社WEB: http://www.gshift.com/svtr/common-good/
■SDGs、ESG、CSV
SDGs:持続可能な開発目標、ESG:環境・社会・統治、CSV:社会と経済の共通価値創造
※補足 コモングッド型リーダーシップ/組織開発
(Common Good Leadership,Common Good Organizational development)
コモングッドに関する組織研究・学術分野を精神性・道徳性・革新性・社会性の4分野としてすべての特性を取り入れたリーダーシップ/組織開発手法となります。
2009年にファーリ・カラカス博士(現 英ノーリッチビジネススクール 准教授 経営学 組織行動)がコモングッドを目的とし、社会性と企業・組織の業績の両立を図るリーダーシップとしてベネボレントリーダーシップを提唱。様々な研究や教育実践の後、現在ではアメリカのビジネス向けリーダーシップ倫理教育手法の書籍に掲載され(Meeting the Ethical Challenges of Leadership7版、2020年)普及が進んでいます。
コモングッド型リーダーシップ/組織開発は、ベネボレントリーダーシップを取り入れ、さらにポジティブ組織論等の研究成果やマネジメント手法・スキルを取り入れております。
他のリーダーシップとの比較としては、他のリーダーシップは倫理性や個性・ポジティブ等の比較的狭い領域を対象としていることと、主目的がリーダー育成であり、コモングッドや社会性を主目的とはしていないところ、マネジメントやスキルは比較的言及が薄いことに相違があります。
同様の経営的な概念として、マイケル・ポーター教授の提唱の概念となるCSV(共通価値創造)があります。CGL/CGOは、結果となる社会性と経済性の両立というゴールは同様ではありますが、ポーター教授のCSVの3手法とは違いリーダーの精神性や倫理性を出発点とする組織活動が社会性と経済性の両立を実現する実践手法です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【株式会社ジーシフト(GShift)とは】
人と組織が『役を立てる』※、自らが成長してゆく[ 組織づくり ] と [ 人づくり ]をサポートする組織開発コンサルタントです。
(※:『役を立てる』は、人や組織の役割・個性・可能性の発揮を意味する弊社の造語です。)
看護専門誌「ナーシングビジネス」に弊社、彦田美香子、彦田友治が執筆した交渉手法に関する特集記事が掲載されました。
ナーシングビジネス(メディカ出版)
2021年8月号(2021/7/14発行)
第2特集「師長の腕のみせどころ 院内交渉術を身につける」
師長が院内で交渉やマネジメントを行う際の手法についての解説となります。
リーダー職である師長の皆さんが、院内で様々な交渉を行う場面の手法を取り上げます。
例えば、ハラスメントになりそうな状況下の交渉、家族との交渉、そしてウィンウィンになる基本などです。
ご興味をもたれた皆様、ぜひ書店でご覧下さい。
看護現場のテーマではありますが、交渉の基本を描いております。看護職以外の方もご覧いただければうれしいです。
看護専門誌「継続看護を担う外来看護」に、当社 彦田友治、彦田美香子がファシリテーションを活用した記事が掲載されました。
看護のカンファレンス開催の成功へのポイントについて、総論を担当しております。
会員制の専門雑誌とはなりますが、ご参考としていただければうれしいです。
雑誌 継続看護を担う外来看護 2019年4号(2019/11/10)
出版社 日総研出版
【総論】効果的なカンファレンスの開き方とファシリテーション力
・短時間で効果的なカンファレンスを行うために
・なぜカンファレンスを行うのか
・カンファレンスの実施手順
・短時間で効果的なカンファレンスを開くポイント
・小さく始める、変わり続ける
看護専門誌に、当社彦田友治、美香子が、看護職のカンファレンス開催の工夫に関する記事を担当しております。
時期は少し先とはなりますが、ご参考となればうれしいです。
雑誌 継続看護を担う外来看護 2019年4号(2019/11/10予定)
出版社 日総研出版
【総論】効果的なカンファレンスの開き方とファシリテーション力
後日、また紹介させていただく予定です。
ご期待下さい。
このたび平成31年1月1日をもちまして
旧社名 株式会社グローバル・シフト・コミュニケーション から
新社名 株式会社ジーシフト
へと社名を変更いたしました
永年の御愛顧に感謝致しますとともに皆様の御期待に添うべく邁進努力致す所存でございます
何卒倍旧のご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます
看護専門誌の最新号(2016/11 冬号)に、当社彦田友治、美香子が、看護職の部下育成や就業意識向上に関する記事を担当いたしました。
看護職の皆様、そして職場の職員や社員の育成や業務の質を高めたいと日々取り組まれている皆様のご参考となればうれしいです。
—————–
雑誌名 継続看護を担う「外来看護」 2016/11冬号
http://www.nissoken.com/jyohoshi/gi/index.html
(出版社 日総研出版)
担当記事
新人・パート職員の早期戦力化 教育体制・マニュアル
年上の部下への教育・指導と専門職としての就業意識の高め方
≪概要≫
部下の教育と早期戦力化
年上の部下に対する教育と指導
専門職としての就業意識の高め方
管理者として何をなすべきか
若手と経験者(年上の部下)教育・指導のステップ
3つの指導方法
対人対応力を伸ばす、活用する方法
キャリアビジョンの作成方法
管理者のチェックポイント
看護職などのスタッフの育成へに向けた管理者や組織としての対応方法やポイントについて掲載しています。
—————–
看護職の育成に関する研修につきましては、下記をご参考として下さい。
≪看護職向けファシリテーション研修ご紹介画面≫
≪看護職・福祉職向け研修一覧≫
—————–
看護職の育成について ≪こちらにまとめています≫
看護専門誌、看護管理に(2016/9)に、弊社が5年に渡って協働力やコミュニケーション力向上などを担当している北里大学病院様の記事が掲載されております。
医学書院 看護管理 2016年9月号 特集
個々の強みを活かして,役割に応じた成果を達成する コンピテンシーを基盤にしたクリニカルラダーの開発 北里大学病院・東病院の取り組み
医療関係、看護の組織活性化についてご興味のある方、または個々の強みを活かして組織活性化までを図る具体事例として参考とされてはいかがでしょうか。
看護管理 2016年9月号(Vol26)目次へのリンク
http://medicalfinder.jp/toc/1686/2016/26/9
北里大学病院様におけるクリニカルラダーVer2の開発当初の2010年後半から長年に渡って、弊社では様々なスキルと実践へのサポートを担当させて頂いております。
例えば、次のような研修を行い、実践をされています。
ファシリテーション研修(様々なテーマで何回も開催)
協働力や新人看護職員への育成手法、ワークショップ型研修の開催方法
アサーション研修
多職種、ドクターなどに対しても、率直で伝わるコミュニケーション手法
キャリア面接スキル研修
キャリア面接における基本的なコミュニケーション法や、面接技法
記事では、単なる研修開催ではなく、実践や長年の取り組みなどを重ねて、評価や育成基準となるクリニカルラダーの開発を軸に、組織の活性化へとつながるプロセスや、それを支える周辺環境などにも触れています。
弊社の北里大学病院様への長年の研修も、組織活性化へ多少なりともお役に立てているようです。
看護専門誌の最新号に、当社彦田友治、美香子が、看護職の育成や組織力の向上に関する記事を担当いたしました。
看護職の皆様、そして職場の職員や社員の育成や業務の質を高めたいと日々取り組まれている皆様のご参考となればうれしいです。
—————–
雑誌名 継続看護を担う「外来看護」(2016年夏号)
http://www.nissoken.com/jyohoshi/gi/index.html
(出版社 日総研出版)
≪記事名≫
管理業務を効率化し良い結果が継続する 考動スキル
結果の質を高め続けるマネジメント
≪概要≫結果の質へとつながるプロセス
成功の循環への阻害要因と促進要因
部下を成長させるマネジメント
次の好循環へのポイント
導入事例(地域の中核病院にて)
組織の成功循環モデルを活用した看護職の育成と成功が持続する組織マネジメントの方法について掲載しています。
地域の中核病院における5年間の活用事例についても触れています。
—————–
看護職の育成に関する研修につきましては、下記をご参考として下さい。
《看護職向けファシリテーション研修》 《看護・福祉職向け研修一覧》
G・Shiftのホームページが新しくなりました。
新ホームページで、皆様の会社・職場の人とチームのスキルや能力向上のお役に一層役立つ事ができるよう、力を尽くして参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。