概要 |
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- 講義型の社内研修では研修の成果は出ません!
このサポートパックを導入することで、御社の社内研修を理解と行動を促す 「ワークショップ型研修・体感型研修 」 にグレードアップします。
このサポートパックは、御社の社内研修の目的・ゴールを達成できるよう
「ワークショップ型研修の組み立て方」 (設計)
「ワークショップ型研修の進め方」(研修ファシリテーション)
「ワークショップ型研修の場づくりの方法」(アイスブレイク)
を4種類のサービス(ワークショップ化研修、ワークショップ化教材作成、研修ファシリテータートレーニング、研修アシスタントトレーニング)でサポートします。
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特徴 |
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- 深い理解・気づきを促す技術に基づいた自社に最適な研修を自ら制作・実施できる
講義型では得られない深い理解や気づきを促す技術を活用した研修を、自ら制作し、実施できるようになります。
- ワークショップ型研修で必要な3つの技術がワンパックで導入できる
ワークショップ型研修の設計技術、研修ファシリテーション技術、場づくりの技術の3技術が一度に習得でき、設計と進め方と場づくりの関係性を考慮したスキルを身につけることができます。
- 高度なワークショップ型研修実施技術までカバー
ワークショップ化する研修だけに焦点を当てた研修制作・実施をはじめ、高度・習熟が必要なワークショップ型研修の実施技術まで習得を目指すことができます。
- ワークショップ化教材の作成
ワークショップ型研修実施時のプレゼンテーション資料や配付資料、補助資料の開発を委託することができます。
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サービス内容 |
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- ワークショップ化研修
社内研修をワークショップ化する手法の習得から研修進行の練習までを1日〜数日の研修として実施します
- ワークショップ化教材作成
ワークショップ実施が可能な特徴を踏まえた教材を作成いたします。
- 研修ファシリテータートレーニング
さらに専門的な、各種ワークショップ研修ファシリテーション技術を学びます。
- 研修アシスタントトレーニング
弊社講師が御社の社内研修を実施しつつ、御社の研修ファシリテーターのトレーニングを行うサービスです。
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対象 |
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社内研修のご担当の方、部下(メンバー)に教育を行うリーダーの方
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対応研修 |
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ワークショップ化可能な社内研修は、屋内実施の研修で、例えば以下のものとなります。
詳細はお問い合わせ下さい。
内容 管理職研修、 中堅社員研修、 新人研修、 内部統制浸透、 合併組織融合、
再配置組織モチベーション向上、 マナー、 リーダーシップ、 コミュニケーション、 会議進行技術、
ビジョン策定、 プロジェクト問題検討、 チームビルディング、 事業計画立案、 チームメンバー育成
人数 5名〜40名程度、 100人規模のワークショップ化支援も可能です
日程 半日〜3日程度
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講師 |
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弊社 彦田美香子 彦田友治 が担当いたします。
(難易度などにより、講師を増員して実施させていただくこともございます)
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活用技術 |
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本サポートパックで、御社向けに活用する組織化技術・心理学的技術・経営管理的技術の一例です。
ファシリテーション:話し合いや研修の進行促進・支援技術
AI:肯定的な問いかけによる組織の真の価値を発見して、可能性を広げる方法
(AI:エーアイ、Appreciative Inquiry アプリシエイティブ・インクワイアリ)
WorldCafe:小規模なグループの対話を大規模な対話に結びつける方法(ワールド・カフェ)
NLP:神経言語プログラム、コミュニケーションや思考を成功に導くための心理学的技法
(NLP:エヌエルピー、Neuro Linguistic Programming ニューロ・リングイスティック・プログラム)
TA:交流分析、心を構造化して考えコミュニケーションなどの改善を図る心理学的技法
(TA:ティーエー、Transactional Analysis トランザクショナル・アナリシス)
BSC:経営戦略を行動に移すためのシナリオ策定、行動評価ツール
(BSC:ビーエスシー、Balanced Score Card バランス(ト)・スコア・カード)
ダイアログ:対話、テーマを持った率直で深く自由な話し合い
OST:関心あるテーマで自由に対話してテーマの解決策や組織の創造性を高める手法
(OST:オーエスティ、Open Space Technology オープン・スペース・テクノロジー))
アサーション: 感情的にならずに、率直に伝える会話技術
アイスブレイク: 多人数のコミュニケーションや研修の際に緊張した雰囲気を破る動作や技術
[用語解説 http://www.gshift.com/backgroundindex.htm]
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各サービス詳細
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内容 |
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社内研修をワークショップ化する手法の習得から研修進行の練習までを1日〜数日で実施する研修です。
ワークショップ化実施向けの主要な3種類のサービスを1回にまとめ込んだ研修です。
・ワークショップ型研修設計コンサルティング
・研修ファシリテータートレーニング(御社実施の社内研修専用トレーニング)
・場づくり(アイスブレイク)研修
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時間 |
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1日間(8時間 休憩含む)〜3日程度
(取り扱う社内研修の日数、内容、難易度、参加人数で変わります)
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カリキュラム |
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- 研修の組み立て方 レクチャ
研修のゴールの決め方、考え方
- 研修組み立てコンサルティング
御社の研修を皆さんと検討し、必要に応じて体感型などワークショップの要素も取り入れます。
- 研修ファシリテーション レクチャ、練習
参加者が腑に落ちるような説明や進行(ファシリテーション)、観察、評価のポイントを学びます。
- 場づくりの方法 レクチャ、練習
研修内容やゴールに応じた、アイスブレイクなどの場づくりの方法を設計し、練習します。
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期待成果 |
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- 該当する社内研修をワークショップ化する方法が判る
- 社内研修のワークショップ化の設計作業が完了する
- ワークショップ化された社内研修の進め方(研修ファシリテーション)が理解でき、進行の練習ができる。
- ワークショップ化された社内研修の場づくりの方法が理解でき、進行の練習ができる。
- 社内研修で、深く理解して欲しい点、行動に繋がって欲しい点の設計上・進行上の押さえ方、ポイントが判る
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定員 |
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15名 (5名〜15名) [社内研修のご担当の方、部下(メンバー)に教育を行うリーダーの方] |
対応研修 |
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ワークショップ化する社内研修の、テーマ、目的、ゴール、参加人数などの条件をお知らせ下さい。 |
備考 |
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設計資料について : ワークショップ化研修で設計した、社内研修について設計資料の文書化が
必要な場合は、下記の「Aワークショップ化教材作成サービス」をご活用下さい。 |
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内容 |
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@のワークショップ化された研修の進行に適合した、表示用スライド、配付用の資料、補足用の資料などワークショップに適合した教材を作成するサービスです。
設計書 ワークショップ化された研修の進行方法やポイント、配置、必要物など
表示用スライド ワークショップの進行制御、内容の伝達などの表示用スライド
配付用資料 ワークショップを進行する上での配付や記入向けの資料
補足用資料 表示資料で補足的に用意した方が良いスライドや、配付タイミングを分けた方が
良い資料など
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教材の元情報 |
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社内研修の教材の元となる各種情報を頂いて、ワークショップ化向けに加工いたします。
元情報につきましては、紙・電子媒体などでお渡し下さい。
ワークショップ特有のスライド、資料につきましては、弊社にて作成いたします。
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内容 |
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@のワークショップ化研修ではカバーしきれない、ワークショップの研修ファシリテーターとして必要な各種技術を学ぶトレーニングコースです。
トレーニングの目的、目標、テーマによって実施期間や実施内容、方法などが変わります。
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時間 |
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1日間(8時間 休憩含む)〜12日程度 (毎月1回、12ヶ月等)
(トレーニング目的、目標難易度、参加人数で変動します)
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カリキュラム |
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実施例 毎月1回のスキル研修 + 現場実践のサポート
- 各種スキル研修
例(以下のスキルの中から、目的、目標によって選択します)
コミュニケーション基礎スキル
ファシリテーション基礎スキル
ファシリテーショングラフィック
問題解決技術
合意形成技術
対立解消技術
コミュニケーション応用技術(伝達、心理状態対応)
対話技術
本質探求技術
BSC構築技術
ミーティング設計・評価
アイスブレイク研修
感性錬磨研修
研修効果持続・現場活用定着技術
- 各月の実践
御社の研修を皆さんと検討し、必要に応じて体感型などワークショップの要素も取り入れます。
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期待成果 |
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- 自社で持っているテーマであれば、研修・教育の専門家に依頼しなくても、効果の高い研修が自社で計画実施できるようになります。
- 自社で目指す教育、ワークショップ型(体感型)研修のファシリテーターが育成できます
- ファシリテーターとしての技術が現場に適合した、実践を踏まえた形で身につきます。
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定員 |
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15名 (5名〜15名) [社内研修のご担当の方、部下(メンバー)に教育を行うリーダーの方] |
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内容 |
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弊社講師が御社の社内研修を担当し実施しつつ、御社の研修ファシリテーターのトレーニングを行うサービスです。
御社の教育担当の方が研修アシスタントとして弊社講師をサポートしながら研修実施の現場を見て技術を身につける、先達の技を身につける環境作りをした研修現場トレーニングとなります。
研修アシスタントの方には、社内研修を実際に行うサポート作業に加えて、実施技術や観察技術などを別カリキュラムとして学んで頂きます。
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時間 |
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1日間(8時間 休憩含む)〜 (御社社内研修の期間+前後の時間)
(トレーニング目的、目標難易度、参加人数で変動します)
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カリキュラム |
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- 事前レクチャ(社内研修の前の時間、前の日等)
以下のような事項について、事前レクチャ・調整を行います。
1)社内研修の進行のポイント
2)アシスタントとしての行動
3)アシスタントとして習得する技術・人やグループ研修の流れの観察ポイント
- 社内研修当日アシスタント
社内研修をサポートしつつ、定められた観察ポイントを観察し、適宜アシスタントとして介入します。
- 事後振り返り
社内研修を通して、技術的な向上、観察力・介入などについての学びを定着させます。
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期待成果 |
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- 研修の実際の現場の動きから、講師の観察ポイント、介入ポイント、使用技術や行動・雰囲気などを研修ファシリテーターとして自らの学びに結びつけることができます。
- 手本となる研修実施と自分の行動を直接比べてみることで、の体験を通して深く学ぶことができます
- 社内研修そのものが、実施できます
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定員 |
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5名 (1名〜5名) [社内研修のご担当の方、部下(メンバー)に教育を行うリーダーの方]
[社内研修については定員は別途検討いたします] |