ジーシフト[株式会社 グローバル・シフト・コミュニケーション]

2015年5月1日 

 

人財育成

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相互支援と育成のチームコミュニケーション研修

 チームコミュニケーションが最高の活躍を創り出す

現在の職場は、各自に専門性が求められる、刻々と変わる様々な仕事への対応が必要な、多忙な職場へと変貌してきています。

配属された新人への技術向上やモチベーションの向上、仕事環境適応への支援なども十分にはできないこともあります。新人も、忙しすぎ孤独で業務に追われるように感じると、業務や職場へのモチベーションも高まりません、良い定着も期待できないかもしれません。

この様な多忙な職場で、新人も早期に成長し全員で成果を出していくには、相互支援ができるチームとなることが大切です。

職場の全員で相互支援することで、全員が最高の活躍ができるようになります。

相互に支援できるチームになると、効果のある良いコミュニケーションを行うようになり、皆でお互いを支援するリーダーシップを発揮、モチベーションも向上します。
新人の育成担当だけでなく、職場で新人を育成できるようになってきます。

本研修は、組織活動で期待した成果を出し続ける理論 『 組織の成功循環モデル 』 を取り入れ、組織活動の成功が続くための考え方、行動原則が身につく仕組みとなっております。


 
概要

 といった、職場のコミュニケーション不良や業務停滞を招いていませんか。

この研修は、半日の研修でチームのコミュニケーションを強化し、チーム力アップを目指します。


研修に取り組み、現場での実践を行う事で、

  
お互いが支援して業務を行い、業務の実行力が強化 されます。

職場の新人職員への育成も、担当者だけが育成の重荷を背負うのではなく、

  
職場全員で支援して新人を育て合う チームになってきます。

 その結果、
リーダー・中堅・新人の職場全体で業務へのモチベーションが向上します。

 さらに、
職場への愛着が湧き、定着率の向上 (離職率の低下)が期待できます。


研修は半日1回で完結することも可能です。[基礎編(標準コース第1回)

  (相互支援と育成へのきっかけを掴み、職場実践をはじめる)


6回6ヶ月程度の標準的なカリキュラム[標準コース](半年)もお勧めです。

  (相互支援と育成の各種スキルをじっくり学び、実践と振り返り・軌道修正による向上を図る)


この研修は、参加者同士が相互支援力を高める手法で実際にコミュニケーションを行い、相手を良く理解し、自分の役割、チームや職場の役割を再認識ししていきます。

さらに、コミュニケーション方法や支援法・思考法・育成法など様々なスキルを向上させて、職場の課題などを踏まえて相互支援と育成の手法と実情にじっくりと向き合います。

そして研修後には、研修で描いた思いや行動案で、学んだ技術をすぐに活用し、業務の成果が上がるよう活動を行っていきます。


基礎編、標準コースの受講を考えるヒント
相互支援ができる職場へとなるためには、まずきっかけ作りとして[基礎編]の受講をお勧めします。
 基礎が理解でき、職場の皆さんとの意識合わせへのきっかけが掴め、基礎的なモチベーションが高まります。
十分な相互支援とモチベーション向上には、[標準コース(6回)]程度の受講と実践をお勧めします。


特徴
チームコミュニケーションの専門家による、チーム力醸成体験とスキル向上
チーム力が向上するには、お互いをよく知り・役割を尊重しつつ業務や職場の目標に向かうことが大切です。
10年以上のキャリアを持つチームコミュニケーションの専門家が、研修による体験とスキル向上を図ります。

    ・信頼感を醸成するチームコミュニケーション体験
    (信頼醸成へのコミュニケーションステップ、対話体験、支援型コミュニケーション体験など)

    ・支援力、育成力、業務力を高めるスキル
    (対話の手法、支援する話し合い・活動の手法、支援のリーダーシップ手法、問題探究・解決手法など)


チーム力がアップする[学習実践サイクル]
チーム力を高める近道は、リーダーだけの研修よりも、職場全体で学び実践を繰り返すことが効果的です。
チームの集合研修に加えて、学んだことを「実践」「気付き」「振り返る」サイクルで継続して相互支援力が向上します。


ステップアップするカリキュラム構成
研修カリキュラムは、コミュニケーションの基礎から、チーム活動のコミュニケーションなど、職場での相互支援と育成の能力を高める様々な内容が組込まれています。


チームの活動現場で使う行動指針(クレドなど)の作成
標準コース(6ヶ月)の研修では、学んだコミュニケーションスキルをどのような形で現場に具体的に活用するかを定めた現場で使う活動指針(チーム活動のクレド)を作成し、実践活動に役立てます。
行動指針は、研修終了後もチーム力向上への思いや技術を忘れずに活かすきっかけとなります。

        研修で修得・活用する手法や技術などについては、下記「参考情報」もご覧下さい



 参考情報 ≪組織の習い性≫≪反省≫≪交流分析≫≪質問≫≪観察≫≪支援リーダー
        ファシリテーション

 実績・事例 実績・事例画面

対象
職場のチーム(チームリーダ、メンバ

 ※参加者による研修の特徴
 ・職場のチーム(リーダーや中堅・新人など)が参加する合同研修の場合 :
   リーダーを含めた職場チームが、研修受講と職場実践を通してチーム力向上

    (リーダーは支援・育成的な指導方法を理解実践でき研修での学びをすぐに職場実践、
     中堅・新人も支援・育成的なコミュニケーション方法や思考・行動方法が理解でき、
     支援・育成的な指導に対する素直な発言などが自らの能力などの向上につながることを研修で実感)
   [職場チームの能力向上とリーダーの支援・育成の指導技能向上]

 ・全員がリーダー層の場合 (リーダー・サブリーダー):
   リーダーとしてチームにおけるコミュニケーション・思考・行動方法の理解習熟
   [リーダー層の支援・指導技能の向上]


時間
半日(3時間、午前 もしくは 午後や夜)/1回あたり

  [基礎編(標準コース第1回)] : 1回で完了
  [標準コース] : 6回(6ヶ月)で完了(月に1回半日の集合研修と、習得したスキルを職場で活用)
               (6回を3ヶ月、月に2回の実施も可能です)
  [自由コース]:任意の回数で能力向上を図る(月に1回半日の集合研修と実践活動)
            習得内容や目標などに応じて、適宜様子を見た実施、2〜3回、1年など


  [充実コース] : 集合研修を1日研修で行う(半日ではなく、集合研修の充実)
             午前半日は、スキル研修を集中的に行う
             午後半日は、現場実践における計画立案や結果の評価、軌道修正、様々な問題など
                     について講師指導で様々なスキルを活用し、分析と対策、スキル修得。
             研修回数は、6回(6ヶ月)など研修到達度に応じて設定


定員
3人〜24人


研修ゴール
お互いの役割・業務への支援、や新人育成への支援が職場や会社の成果・利益につながることを理解し、
支援のためスキルを習得し、業務へのモチベーションを高め実践する。

(※詳細なゴールにつきましては、研修回数や期間、ご要望によって定めます)



カリキュラム
研修は、おおよそ下記の3種類の内容となります。
 1)実践知識の講義(チームコミュニケーションや支援・育成に関する様々な技術・スキル内容)
 2)講義内容を使った練習(グループの検討、ロールプレイ等)
 3)講義内容を職場で使う際の様々な検討
   (職場の状況をテーマとして支援の状況や、活用法、問題・解決策を考えるなど)
研修の日数や研修目標など状況に応じて、各日の研修における内容を調整いたします。
下記に、標準的なカリキュラムを示します。(半日研修[基礎編・標準コース]詳細は、資料をご覧下さい。

[基礎編(標準コース第1回)](1ヶ月目)
  支援とは何か、現在の職場における支援を考える
  対話の手法(信頼醸成のポイント)
  信頼を醸成するステップ
  支援・育成の手法
  職場の業務や育成における支援の方策を対話手法を活用し検討する
  組織の成功循環とは

[標準コース第2回](2ヶ月目)
  相手を理解する・伝えるコミュニケーションの基本
  コミュニケーションパターンを理解する
  相手の話を十分聴くには(傾聴)
  聴くことがもたらす効果を考える(聴くことが仲間の信頼、業務の成果を生むなど)
  支援・育成のために聴くポイント
 
[標準コース第3回](3ヶ月目)
  効果的な伝え方とは(内容、ステップ)
  相手を良く見てタイプ別に伝える(相手話しを理解する特性を考慮する)
  育成力を高める振り返りの手法

[標準コース第4回](4ヶ月目)
  相手の良さを引き出す問いかけの手法
  問いかけがもたらす支援・育成の効果
  課題・問題の認識・解決手法
  全員でお互いに支援することで問題に取り組むには

[標準コース第5回](5ヶ月目)
  支援的なリーダーシップとは
  全員が支援的なリーダーシップを持つ効果
  職場の支援力のポイントを理解する(現状の良さ、向上のポイント)

[標準コース第6回](6ヶ月目)
  業務力向上(お互いに支援して良い職場となる)への行動指針を策定する
  行動指針(クレド)の考え方と実践方法
  研修・活動の総まとめ

[標準コース]で習得するスキル (一部を掲載、詳細は資料でご確認下さい)
 対話、信頼の醸成ステップ、ファシリテーション
 傾聴、観察、伝達、コミュニケーションタイプ別伝達法、問題解決、など

カリキュラムについては、ご要望や育成目標などに応じて調整いたします。



(上記はカリキュラムの抜粋となります。 カリキュラムの全体像などにつきましては、
 概要カリキュラム資料 [PDF] をお送りいたします。 ご活用下さい。) (無料

資料請求



研修資料例
研修で使用される資料の一例です。
支援・育成の力が向上への基本や様々なポイント、具体的技術(発散、収束、介入、場づくり等々)に関する情報を知識と体験で修得します。
本を読むような知識では終わらずに、体験を通して実際に使える技術として身につきます。



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研修風景
    
広めの部屋での研修の様子です。様々な対話・話し合いや、体を動かしてリラックスや集中を図るアイスブレイクなども適宜取り入れて、集中して身につく、飽きない研修です。少人数の場合は、職場の会議机などで行うこともあります。


研修費用
研修費用は、以下の2つの区分となります。

 @ 【 派遣研修 】 講師が皆様の職場や研修会場に伺い行う研修
 A 【 集合研修 】 弊社が手配した会場に皆様にお集まり頂く研修



@【派遣研修】 [講師が皆様の会場に伺う研修]
   [基礎編(標準コース第1回)] 60,000円(税別、講師交通費別)(参加者3〜10人の場合)
      
      (参加者が11人以上の場合、2回目以降や標準コース全体の費用はお問い合わせ下さい)

特記事項
1)ご参加は、5人以上のグループでお願いいたします。(最大24人程度)
2)講師交通費は、会場が東京都内、神奈川県内の場合は無料となります。
3)研修会場は、参加される方が着席できる会場をご用意下さい。

(開催例1)
 6人グループで[基礎編]受講、東京都内 東急東横線自由が丘駅近辺の会場で研修の場合
   → 研修費 60,000円 + 講師交通費 0円 → 64,800円(税込)

(開催例2)
 10人グループで[基礎編]受講、山梨県甲府市の会場で研修の場合 (午後開催)
   → 研修費 60,000円 +講師交通費 9,000円 → 73,800円(税込)


B【集合研修】 [弊社が手配した会場に皆様にお集まり頂く研修]
   [基礎編(標準コース第1回)] 80,000円(税別)(参加者3〜10人の場合)
                    (講師費、会場費、テキスト費、機材費含む)

      (参加者が11人以上の場合、2回目以降や標準コース全体の費用はお問い合わせ下さい)

特記事項
1) ご参加は、5人以上のグループでお願いいたします。(最大24人程度)
2)会場は弊社にて手配いたします。
  会場の場所は、神奈川県川崎市(東急東横線、武蔵小杉・新丸子、JR川崎駅近辺)等御希望の日程など
  によって調整いたします。

(開催例3)  6人グループで参加の場合  → 研修費 86,400円(税込)


詳細につきましては、お問い合わせ下さい。また、資料もご参照下さい。

備考



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